L4JPについて
ライト・フォー・ジャパン・プロダクション(L4JP)は、カレン・エルリック宣教師のプロダクションのミニストリーです。夫ダニエルと一緒に 1996年にアメリカから来日する前、カレンはコンピュータ関係の仕事、ロックバンドでの音楽の音響の経験、写真の趣味などがありこのミニストリーのため の準備としてそれらを神様が用いてくださいました。2002年からビデオ撮影・編集とDVDオーサリングをしてきました。説教、スタジオ的な聖書の教え、 短期伝道チームの訓練のビデオシリーズ、結婚式、洗礼式、セミナー、インタービュー、などをしたことがあります。特に好きなのは、音楽にビデオクリップを合わせて「ビデオ・コラージュ」を作ることです。多くの結婚式のためにそんな ビデオ・コラージュを作りましたが、YouTubeで見れるのは、大阪インターナショナルチャーチの短い紹介ビデオです。
2004年頃に、カレンとダニエルは、OICでスモールグループミニストリーを準備するにあたって何かよいものはないかと調べていました。そこで彼 らがとても気に入った一つが、Life Together Worshipシリーズでした。それはよく歌われる現代のワーシップソングに、自然の風景など、歌詞の意味をさらに深めるような場面の映像とをあわせた DVDでした。スモールグループのためにこのDVDを提供すると、大ヒットとなりました。教会のブックカートで販売するようになって、多くの教会のメン バーが個人のワーシップのために買いました。
そこで、ダニエルはカレンに「このような類の日本語版がどうしてないのだろう?カレン、ビデオができるよね、つくってみてはどう?」こんなふうに始 まったのです。カレンは以前にも自然の風景を撮影するのが楽しみましたが、その時から意図的にこのプロジェクトに役に立つ映像の種類を集める努力をするよ うになりました。イスラエルやタイ、ハワイへの旅行の時でさえ、カメラや映像機器を携えて行きました。
最初彼女は、著作権というハードルが、その権利のある音源を使って自分のDVDをプロデュースすることを非常に難しくするだろうと感じていました。そこで 自由にキリスト教教化の目的のためにオリジナルの音楽を提供するノアミュージックミニストリーの歌だけを用いてスタートする計画をしました。しかし、 2007年、たった1曲を完成した時、日本で最初にもっとも多くの現代賛美歌を生み出したミクタムミュージックミニストリーのスタッフに曲を紹介する機会 がありました。彼らはそれをとても気に入り、翌年ミクタムからリリースされるシリーズで、DVD3枚組(36曲収録)のミクタムソングをカレンが選択しま した。ところが2009年の初旬に、カレンとミクタムはお互いの目指す道へのビジョンが大きく違うことに気づいたので自分自身の製品として製作してみよう と決意したのです。バラエティのため、ミクタムの曲だけではなく、他のミュージックミニストリーの曲も入れる許可を求めるようになりました。やっぱり著作 権も、レコーディングの利用権も、企業のことも難しいですが、主はずっとカレンを導いておられます。
(少しずつ翻訳しています。忍耐してください。) In June of 2009, Karen formed Light For Japan Productions as the legal ministry “business” for producing and selling these DVDs and possibly other resources in the future. Her vision is to use the gifts God has given her to encourage the Church in Japan, helping them grow in their faith and reach their nation for Christ.
Besides video, Karen likes web development – she has built and maintains a number of websites of various churches and ministries in Japan, and has written two online database applications that help ministries to be more efficient and accurate: KizunaDB and another, yet-unpublished one for worship leaders to manage songs. She also works with print media, having produced countless flyers, posters, tracts like The World’s Best Bread, booklets, and even a book. She is currently the designer and production editor for Japan Harvest magazine as well. Besides such resource development, she also helps lead worship at her church, maintains the sound equipment, and other support ministry when needed. These are all activities that Karen considers fun, and she counts it a blessing that the emotional line between work and play is so blurred in her life!
技術的な詳細を知りたい方へ: カレンは、Windows上に、主にアドビのソフトを使っています―ビデオ編集にはPremiere ProとAfter Effects、DVDオーサリングにはEncore、オーディオ編集にはAudition、印刷物にはInDesign、とグラフィックには IllustratorとPhotoshopです。Japan Video Praiseを完成するために、その全てのソフトが使われました。そのころ、メインのカメラはCanon XV2で、第二のカメラはSony DCR-HC1000でした。今のHD時代には、Canon Vixia HF G30を使います。三脚はもちろんですが、歩きながらの撮影などのために「Steadicam JR」(小さいステディカム)も使っています。ハワイでヘリコプタの中にもステディカムで撮影しました!